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あなたの髪、焦げてませんか? 広島県唯一の髪質改善専門店アミーベル



皆さま、ヘアアイロンって使っていますか?


ドライヤーよりもスタイリングが簡単に手早く出来て、とっても便利ですし


ヘアスタイルの持ちも良いですよね!



しかし、その高温に髪をさらし続けることで、知らず知らずのうちに髪がダメージを受けているかもしれません。


特に16歳から24歳の若い世代では、髪のケアやスタイリングに、なんと週平均9時間以上を費やしており


毎日のヘアアイロンの多用により、髪が「焦げる」ようなダメージを受けている可能性もあります。


ヘアアイロンにより綺麗なツヤ髪を再現することも可能ですが、使い方を誤ると髪に大きな負担をかけることにもなります。



ちなみに、ここで言う「焦げる」という表現は、のちほどお話しする「タンパク質の熱変性」のことを指しています。


髪の主成分であるタンパク質が高温によって変質し、ダメージを受けることをイメージしやすく「焦げる」と表現しています。


焼け焦げてしまった髪の毛は悲惨な状態です。


髪の毛を大事にしたい方は、ぜひ最後までご覧ください☆



それでは、まずはヘアアイロンによる髪のダメージの原因からお伝えしていきますね。










ヘアアイロンによる髪のダメージとは?




まず、ヘアアイロンがどのようにして髪にダメージを与えるのか、そのメカニズムを理解しておきましょう。


ヘアアイロンによる髪のダメージの主な原因は以下の通りです。





1. 高温による乾燥



ヘアアイロンの大きな特徴は、高温で髪を加熱することでスタイリングを行う点です。


しかし、髪は基本的に水分を多く含んでおり、高温で加熱されるとその水分が急激に蒸発します。


これにより、髪が乾燥しやすくなり、乾燥した髪はキューティクルが剥がれやすく、ツヤやハリを失いやすくなります。




2. 熱によるタンパク質の変性




髪はケラチンと呼ばれるタンパク質で構成されています。


このタンパク質は熱に非常に敏感で、高温にさらされると変性し、構造が変わってしまいます。


この変性が進むと、髪の強度が低下し、切れ毛や枝毛の原因となります。


また、髪がごわついたり、弾力を失ったりするのも、タンパク質の変性が原因です。





3. 髪の水分量の低下




ヘアアイロンの高温が髪の内部の水分を奪うと、髪全体が乾燥してパサつきやすくなります。


特に、頻繁にアイロンを使用していると、髪の水分が持続的に失われ、深刻な乾燥状態が続くことになります。


乾燥した髪はスタイリングが難しく、持続性も低下するため、髪質そのもののダメージが顕著になります。




4. 摩擦によるダメージ




アイロンを使う際、髪の表面がアイロンプレートと摩擦を起こします。


この摩擦によってキューティクルが傷つき、髪がざらついたり、絡まりやすくなったりします。


摩擦が蓄積すると、髪の表面が剥がれてダメージが広がり、最終的には髪が薄く見える原因にもなります。









ヘアアイロンによるダメージを少しでも減らすための対策



ヘアアイロンの使用が避けられない場合、少なくともその影響を最小限に抑えるための対策を講じることが大切です。


以下に、髪を健康に保ちながらヘアアイロンを使用するための具体的な方法をご紹介します。




①適切な温度設定



ヘアアイロンの温度設定は非常に重要です。


多くの人が、高温で一気にスタイリングを完了させようとしますが、これは髪にとって大きな負担となります。


髪の状態に応じて、できるだけ低温(130〜150度程度)でのスタイリングを心がけましょう。


特に、ダメージを受けやすい細い髪や、カラーリングされた髪の場合は、さらに低温での設定が望ましいです。




②ヒートプロテクト剤の使用



ヘアアイロンを使う前には、必ずヒートプロテクト剤を使用することをおすすめします。


ヒートプロテクト剤は、髪の表面に保護膜を形成し、熱から髪を守る役割を果たします。


これにより、熱による乾燥やタンパク質の変性をある程度は防ぐことができます。


髪質改善専門店AMI a BELLEでは、専用のヘアオイルをお勧めしています。


髪の毛をドライヤーで乾かす前と、乾いた後にこのオイルを付けて、アイロン前にも付けるようにしていくのがベストです。







③使用頻度を見直す



毎日ヘアアイロンを使う習慣がある方は、その頻度を見直してみましょう。


髪にかかるダメージは、使用頻度が高いほど蓄積されます。


特別な日や外出時に限定して使用するなど、髪を休ませる日を設けることも重要です。


週に1~2回の使用にとどめることで、髪の健康を維持しやすくなります。





④適切な保湿ケア



ヘアアイロンを使用した後は、髪の保湿ケアを忘れずに行いましょう。


保湿トリートメントやヘアマスクを定期的に使用することで、失われた水分を補給し、髪の乾燥を防ぎます。


また、オイルやクリームを使って髪に栄養を与えると、髪がしっとりとして、アイロンの熱によるダメージも軽減されます。





⑤定期的に髪のエステをする



自宅でのケアに限界を感じる場合は、プロの美容師に相談することも一つの手です。


髪質改善専門店AMI a BELLEでは、アイロンの熱により傷ついた髪の毛を優しく癒す「髪のエステ」をご提供しています。


失われてしまったタンパク質をたっぷりの水分と一緒に集中補給し


損傷を受けたキューティクルをしっかり補修することで、髪本来の美しさを取り戻します。


ツヤツヤ・ぷるぷるの健康美髪を取り戻す施術工程となります。


さらに、お客様のライフスタイルの合わせたホームケアも、責任を持ってサポートしています。


それぞれの髪質に合った最適なお手入れ方法や、ダメージを最小限に抑えるためのアドバイスをしっかりお伝えさせていただきます。



サロンで綺麗に仕上がった髪の毛を、ご自宅での正しいケアでさらに髪を美しく育てていくことができます。









まとめ



ご自宅での髪の扱い方を見直して、美しい髪を守りましょう!



ヘアアイロンは、スタイリングのための強力なツールですが、誤った使用方法や頻繁な使用は髪に深刻なダメージを与える可能性があります。


自宅でのヘアケアを見直し、適切な使用方法を守ることで、髪を健康に保ちながら理想のスタイルを楽しむことができます。


髪は私たちの美しさを引き立てる大切な要素です。


長く美しい髪を保つためには、適切なケアとプロのアドバイスを取り入れることが大切です。


これからも、髪を大切にしながら、扱いやすい健康美髪を楽しんでいきましょう。





綺麗な髪の毛を育てるためのヘアケア方法についてはこちらの記事をご覧ください☆









白髪でお悩みの方はこちらの記事をご覧ください☆







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